10月21日 合同礼拝「サムエル」

 園庭の柿がたわわに実り、子どもの手が届く高さに枝がしなっています。その柿の実も、熟期近くに大雨が降ったためか、底が黒く割れており、傷んでいて、子どもが手伝って下から見つけてくれて40個近く採りました。まだまだたくさんの実がついています。立派に熟していきますように。

 合同礼拝ではサムエルさんの話を聞きました。子どもたちが大好きな話です。集中して聞く姿があり、終わると今日の話は短かったという声もありました。サムエルさんは小学校に入るころに親元から離れて教会で牧師先生のお手伝いをします。その話は驚く顔をする年長児が何人かいました。登場人物を自分に置き換えて考えることができている姿だなと思いました。年少児のかわいい歌でみんながじゃんけんしています。