1月15日 合同礼拝「荒野の誘惑」・バイオリン発表

 今日は、3学期最初の合同礼拝。1月の暗唱聖句「人はパンだけで生きるものではない」のお話でした。イエス様は、悪魔の誘惑に旧約聖書の神様の言葉を引用して打ち勝ちます。生きるためには、食べ物だけではなく、いろいろな経験が糧になっていくことをお話しくださいました。合同礼拝後は、各クラスの歌の発表があります。年長児は「カレンダーマーチ」年中児は「ヤギさん郵便」年少児は「餅つき」の歌を披露してくれました。バイオリンを習っている年長児から、発表会を終えたら幼稚園でバイオリンを皆に聴かせたいという申し出があり、皆に聴かせてくれました。昨年度ののぞみコンサートでバイオリンを聴き、「やってみたい」と始めたとのこと。「リーディングのロマンス」をお母様がピアノ伴奏して、演奏してくれました。「かっこいい」「すてき」「すごい」友達から、年中、年少児から賞賛を受けて嬉しそうでした。「できないときは悔しくなるけれど、できた時に達成感が得られる」から続けて頑張れるそうです。大きな感動と喜びと元気をもらいました。

 年少児、ゆりかごや、伸脚など、皆で取り組み、頑張っています。