年長児が年少児のお世話をしてくれて、朝の支度ができた年少児。お母さんを求めて泣いて保育室に入れなかった子もいますが、時間がたつうちに周りに目が向いて、泣き止むことができました。外では異年齢で遊ぶ姿が見られて、園庭中央では追いかけっこやサッカー、長縄跳び、だるまさんがころんだを、ログハウスではままごと、ごちそう作りを、砂場ではごちそう作りをして遊ぶ姿があり、園庭がにぎやかで楽しげでした。進級マジックがあるのか、年少児の時にはログハウスの棚に上ることができなかった年中児が自分の力で上れるようになり、すごく喜んでいました。それを見た年少児も一生懸命上ろうと頑張っていました。皆で応援したり励ましたり、上れるようになった子が上り方を教えたりしてほほえましかったです。