6月2日 合同礼拝「ペンテコステ」・じゃがいも掘り
今日は、イエス様がいらっしゃったユダヤのエルサレムからどんどんとイエス様の話が広まったという話を世界地図を見ながら聞きました。そのあと、年長児が手話付きで「にじ」の歌を歌い、年中児が「森のくまさん」を歌い、年少児が「かえるのうた」を歌いました。合同礼拝の後は、年長児が年中児の冬に植えてから育ててきたじゃがいもの収穫。来週のカレー作りで使うので、どのくらい大きくなったか心配しながらの収穫でしたが、思った以上にたくさんの収穫があり、大喜び。たくさん収穫できたので、じゃがいもを茹でて年中児と年少児にも配りました。そして年長児は一人1個、持ち帰っています。じゃがいもの中には、じゃがいもが顔になっているという発見した子もいました。キウイの葉っぱが伸び放題で少し剪定しました。キウイの葉っぱは、トイレットペーパー代わりになるとも、良い自然肥料にもなるということで、掘り起こしたじゃがいも畑の跡地に手でちぎったキウイの葉っぱを埋めてみました。調べたことを前に会った時に話してくれた園児のおじいさんがいたようで、「おじいちゃんがそう言っていた」と嬉しそうに言う子どももいました。
じゃがいもはカレー用とお持ち帰り用と、皆で今日茹でて食べる用とに子どもたちが分けてくれました。茹でて食べる用のじゃがいもは、小粒のは年少児に、大きめのはの年長児と年中児で割って分けました。「おいしかった~」という声や食べられないと思っていた子が食べられて「おいしい」という声を上げていました。そして、山桜桃梅の収穫を年長児がしました。真っ赤に実った山桜桃梅、おいしくいただきました。「神様、ありがとう」












今日はフラワーアレンジメントの教室もあり、卒園児が小学校の代休で学びに来ました。指導した先生がワクワクするほど、思い切りのよい挿し方で素敵なアレンジメントが完成しました。