今日合同礼拝で「小さなリース」の絵本を読み聞かせしてくださいました。「敵を愛しなさい」という聖句からきているお話です。子どもたちにはなじみのない親も連れて行ってしまうカルロ将軍が今もいるのか心配の声。それでも、この将軍も良い人に変わります。小さい女の子が毎朝、将軍の家に小さなお花のリースをかけます。それは、将軍に連れ去られて亡くなったご両親の言葉「敵を愛しなさい」を思い出し、大嫌いだったけれど毎朝小さなリースを届けた言動に将軍が悔い改めることができたからです。すごい話ですね。子どもたちもじっと聞き入っていました。

　ミニトマトをそれぞれが収穫し、いただきました。とてもおいしいミニトマト。赤いトマトとイエロートマト。選んで摘んで食べるのも楽しかったようです。「もっと食べたい」の声が。また、実ったらいただきましょう。