久しぶりに暑さを感じた１日でした。年少児、水を運んでお掃除車。途中でバケツに水を移して入れて、水が山になった！と大喜び。すれすれまで水をためこみ、そのちゃぷちゃぷ感を味わったり、こぼさないように運ぼうとしたり、友だちとのイメージは全く違うのに、助け合って遊んでいる姿が印象的でした。

　年長さんが逃走中で風船や復活カードを使っています。その風船に魅力を感じた子どもたちは風船が欲しいと言ってきました。「膨らませるの？」｢無理｣「だったらどうしよう？年長さんに風船膨らませられる子がいるから頼んでみる？」「うん」頼んでやってもらって感謝する言葉が聞かれました。「膨らませられないかも」と言いながら風船ふくらますことに挑戦し、成功した子どもも何人かいました。風船、魅力的ですが、今日のように風の強い日は、飛んでいってしまうので紐をつけました。紐を離さないことも学びました。