3月1日 合同礼拝「新しい教え」年少・年長園外保育

神様が初めてお造りになったときに、「これで良し」とした世界が、今まで聖話でお話してきたように、人間がどんどんと争いをしたり、いがみ合ったりして、神様はさまはもう一度この世界を正そうとして、自分の子どものイエス様を人間の世界におつかわしになりました。イエス様は人間の世界で様々なお力をお使いになり、人の罪を背負って十字架にかけられ、復活しました。また、世の終わりに再び来られて、神の国が完成されると話されました。今までの話を思い出しながら今日の話を聞き、イエス様が生まれた聖誕の劇をした子どもたちは十字架にかけられて釘を打ち込まれていたことに神妙な顔つきで聞いていました。復活にも、驚いていました。

年少さんと年長さんが一緒に園外保育に出かけました。駆けたり集団遊びをしたりして楽しみました。11時から団体使用でグラウンドは使えませんでしたが、近隣の公園に移動して1時間半くらい、外で遊び、幼稚園に戻ってから、園庭で一緒にお弁当をいただきました。暖かく気持ちよい午前中でした。年長さんは年少さんからとても好かれていて憧れの気持ちでみられています。残り僅かな園生活の中で今日一緒に行けたことは年少さんには大きな喜びでした。