5月17日 合同礼拝「聖霊がくだった」

今日の礼拝の話は、イエス・キリストの福音の話でした。イエス・キリストは復活の後、しばらくの間、使徒たちと一緒に過ごされ、その後、イエスは彼らが見ているうちに天に上げられました。その後、激しい風が吹いてくるような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家じゅうに響き、そして炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人ひとりの上にとどまって、一同は、聖霊に満たされ、霊が語らせるままに他の国々の言葉で話し出しました。こうしてイエス様の福音は世界中に広まりました。「聖霊は見えないもの」ということで、見えないってどんなものなのかも子どもたちは興味津々。「聖霊ってコロナみたいなものなのかな?」「おじいちゃん(亡くなった)みたいな感じ?」見えないもの…でも近くにいてくださり見守ってくださっているものについてあれこれ考えている子どももいました。