5月31日 合同礼拝「主の祈り」
2021年5月31日
合同礼拝で「主の祈り」についてお話を聞きました。「主の祈り」は「どんな祈りをしたらいいのか」という質問にイエス様が答えられた祈りであり、この祈りを具体的に絵で、お話してくださいました。イエス様の私たちを思う愛がこめられています。年少さんがこの2ヶ月、年長さんの「ちい先生(小さい先生)」にいろいろと手伝ってもらい、今日が終わりの日でした。そこで、年少さんが年長さんに「ありがとうございました」と伝えました。この2ヶ月、年少さんは年長さんを慕い、年長さんは年少さんによってお兄さんお姉さんになっていきました。年下の子に気を配れる、相手を思いやる気持ちがみられ、自分たちが年少の時にしてもらったことが、言われなくても伝承していることを嬉しく思います。礼拝後、礼拝中にトイレに行きたいときはどの出入り口から出入りをするのかを話して、人の前を通らず、後ろからテラスの出入り口を使うことを皆で確認し合いました。また、座る姿勢が崩れてしまうのでどう座ったらいいのかも皆で考えて、いい姿勢で座る子どもが増えました。持続していけるといいです。