9月13日 合同礼拝「アブラハムとイサク」

今日の合同礼拝の話はアブラハムとイサクでした。神様はアブラハムに息子のイサクを焼き尽くし、捧げものとしてささげるように言われました。アブラハムが息子のイサクを屠ろうとしたとき、神さまが、アブラハムが神を畏れるものと知ったので手を下すなと言ってくださいました。この話をはじめから神妙な顔で聞いていた子どもたち。イサクを屠らなくて済んだときの安堵した表情。神様を信じるアブラハム、アブラハムを信じる神さまのお互いの気持ちがあるから、こうしたこともできるのかもしれません。私にそんなお告げがあったら泣いて暮らしているし、できることではないだろうと。信仰心ですね。

年中児が園庭で踊りを見せてくれました。とても可愛い踊りに観ている年長児も年少児も笑みがこぼれていました。