9月21日 合同礼拝「ヨセフの見た夢」十五夜団子作り

 ヨセフが両親に可愛がられていることや、ヨセフが見た夢のはなしを兄たちはとても気に入らなく、ヨセフを邪魔に思った兄たちによって、ヨセフがエジプトに売られてしまう話を伺いました。ヨセフの夢とは、ヨセフが縛った麦束に対して、兄たちのしばった麦束がお辞儀をする夢や、おひさま、月、星11個がヨセフにひれ伏すという夢を子どもたちは目を輝かせて聞いていました。しかし、ヨセフがエジプトに売られた話は神妙な顔つきで聞いていました。それでも、ヨセフのことを神さまはちゃんと守っていることを聞いて、来週の続きが楽しみになりました。

 合同礼拝後の遊びは、おひさまが眩しいくらいの一日でした。室内では十五夜団子作り。コロナ感染予防のため、作りたい子が作ったり、お団子を皆でいただくことはなくなりましたが、お団子を作る様子をじっと見ていました。飾られたお団子を突っつく姿が見られました。今日はきっとお月さまがきれいにみられることでしょう。