園庭で気持ちよく遊んだ一日でした。年中児担任が登り棒の上まで登ると、年中児が一生懸命、真似して登ろうとする姿がありました。上まで登れるようになった年中児の姿を年少さんは、目をまん丸くして「あんなに高いところまですごーい！」と手をたたいていました。年中児のテラスは虫の博物館ごっこがはじまり、さなぎと、幼虫2匹の虫かごが博物館の品物で、増やさなくてはいけないと言いながらも、その場所から離れられず、「さなぎを落としてはいけない」と言い合いながらも虫かごを奪いあい、喧嘩になって博物ごっこは終わり。年長児は、氷鬼を楽しんでいましたが、途中からサッカーに遊びが変わり、大人数での遊びを楽しんでいました。その合間に小石を拾い、素敵だと思う石を手に握り、サッカー後にみせてくれた子どもが何人かいて、それは黒く光っていたり、綺麗な形をしていたりで驚きでした。