火曜日にテラスの掃除、昨日は、窓掃除、今日は、ホールのステージの幕付けを、保護者の有志の方にやっていただき、園舎はきれいになり、クリスマスの準備が始められるようになりました。ステージの上に幕が付いたことをどのクラスの子どもも喜び、また、幕が開閉すると感嘆の声が上がり、嬉しいようでした。年長児が大きなクリスマスツリーに飾りをつけて、廊下に飾りました。また、年長児は、聖誕劇の配役を決め始めました。自分のやりたい役がどの子にもあって、取り組んでいます。聖誕劇はどの役も重要で大切だということが分かっているからか、オーディションで選ばれなかった子どものなかでは次の役を考える子どももいました。また、こらえ泣きをする姿もありました。どの子も一生懸命で、皆の願いをかなえてあげたい思いが強くなりますが、子どもは前向きに気持ちを切りかえている姿勢があって、どの姿も感動です。きっと今年も素敵な聖誕劇がみられるのではないかと思います。