1月18日 合同礼拝「岩の上の家」

 今日の合同礼拝は、紙芝居を使って「岩の上の家」を話されました。子どもたちはじっくり聞いていました。砂の上、川の傍に家を建てた仲間の家は、雨で壊れてしまい、神さまの言われたことを守って岩の上に建てた家は壊れず、その家は温かみもあり、家が壊れた仲間を入れてあげられたという話でした。3学期になって話をよく聞けるようになったことを感じています。進級の準備が整っている子どもの姿が見られています。

 伝承遊びの遊び方を年長児に教えてもらいました。それぞれできるようになったことを前に出て発表しました。「すごい、すごい」と「頑張れ」の声援がホールに響きました。年長児の姿を見た年中児と年少児も伝承遊びに興味を持ち、そのあとの遊びの時間では、どのクラスの子どもも伝承遊びをする姿が見られました。2月5日の「伝承遊びの日」に向けて、一人ひとりがやりたいことを挑戦できるようにしていきたいと思います。