1月24日 合同礼拝「くつやのマルチン」

今日の合同礼拝はくつやのマルチンのお話でした。聖書の話を読むとマルチンは安らかな気持ちになるのでした。そんなある日、夢の中で「明日行くから待ておいで」というイエスさまの言葉を聞きました。朝になってイエスさまの訪れを待っていたマルチンでしたが、雪かきにつかれた男の人を温かくもてなしたり、貧しい親子を見て飲み物や食べ物をごちそうしたり、おばあさんにりんごを盗んで怒られる男の子の仲裁に入ったりしました。夜、聖書を読んでいると、今日会ったみんなが、実はイエス様だったということが分かりました。この話をじっくりと聞いていた子どもたち。特に年長児は年少、年中と聞いてきた話ですが、身を乗り出して聞いていました。

年長児は、鬼の製作をはじめました。グループごとに分かれて色塗りを楽しんでいました。はじめはきれいに塗っていたのですが、そのうち、足や手までなんだか赤や青に。みんな、鬼色に変身していました。その足や手をぬるま湯で落としたのですがなかなか落ちず…それもとても楽しんでいました。