今日は、年長児最後の絵本貸出でした。年中児の3学期から子どもだけでの絵本貸出が始まりました。はじめは数字や字が書けなくて先生に書いてもらっている子どもが多かったのですが、今では数字や字を書いてくださいとお願いをされることが減りました。友達の借りた本に興味を持ったり、絵本の感想など伝えて友達と共感したり、自分で選んだ本を勧めたり、この時間を楽しむ様子も見られていました。そして貸出もスムーズにできるようになりました。

お別れ会や卒園式に歌う歌があちらこちらの保育室から聴こえてきて、もうすぐ進級・卒園だなとしみじみ感じます。