5月6日 交通安全教室

今日は、杉並警察署の交通課から2名の警察官が来園されて、交通安全教室が行われました。警察官への挨拶を皆でしてから、歩道の歩き方、路側帯の歩き方、路側帯のない場所での歩き方を教わりました。そのあと、年長児から2人組で、横断歩道を警察官に指導していただきながら渡りました。年長児の次は年少児、そして年中児と、順に練習しました。信号機の色を見て、点滅になったら渡らない、青になったら渡る、赤は渡らないということ、「右、左、右を見て、右手を挙げて」渡ることができました。信号を渡るときにうつむいている子が多くいたので、よく周りを見て渡ることも教わりました。警察官に質問するコーナーでは、「端に車があったときはどうするのですか?」「どうして車が道路を走るのですか?」と様々な質問が出ました。積極的に警察官とお話をしていました。手を挙げて、自分がここにいることを伝えること、アイコンタクトの大切さを教わりました。警察官の方に「皆、上手に信号を渡れましたね」と言っていただき、嬉しそうでした。