5月30日 合同礼拝「ともだちはいいな」・避難訓練・水遊び

今日の合同礼拝は、「友だちはいいな~4人の友だちのエピソード~」のお話を聞きました。仲間思いの4人が麻痺の友だちをどうにか治してもらおうとイエス様の居るところまで運び、イエス様のいるところの真上の屋根を壊し、床を吊り下ろしました。イエス様がお赦しになると、麻痺の友だちは歩いて帰ることができるようになりました。子どもたちは語られた話をよく聞いて、屋根を壊したところを想像し、笑みや驚きの表情が見られました。友だち思いの友だちをもつということはとてもよかったようです。

礼拝後、地震の避難訓練を行いました。年少児は上履きのまま外に出ました。年長児は避難用すべり台を使いました。年少児は、ヘルメットを嫌がらず皆被って出られました。年中児は園庭ですぐに2列になりました。年長児はすべり台を静かに滑ることができました。良かったところを褒めて、次回はきびきびと動くことを約束しました。そのあとは暑かったので水遊び。水遊びをとても楽しんで、顔に泥が付いてもニコニコ。笑顔がとても可愛かったです。