6月6日 合同礼拝「聖霊がくだった」

 今日は、合同礼拝で、ペンテコステ「聖霊がくだった」のお話を伺いました。ペンテコステは、クリスマス、イースターと並ぶ三大キリスト教行事の一つです。神様が約束してくださった聖霊がまるで陽の光のようにおりてきて、集会に集まった者の上にそれぞれの言葉でおりてきて力がみなぎり、教会が各地で作られました。ペンテコステがあったからこそ、教会ができ、キリスト教が普及し、のぞみ幼稚園がキリスト教保育の幼稚園としてあることにもつながります。難しい内容でしたが、聖霊がくだった一枚の絵によって子どもたちも一人ひとりがエネルギーをいただいたイメージを持つことができたように思います。

一日雨だったので異年齢で室内遊びを楽しみました。2ヶ月経ってだいぶ年少さんと年中さんや年長さんのかかわりが見られるようになりました。