6月13日 花の日・子どもの日礼拝、遊び

今日は、花の日・子どもの日礼拝のため、花が咲いている家の子どもは花を手に登園してきました。花を前に礼拝を捧げました。花は、お話もしないけれど、見るだけで元気を与えてくれます。6月に咲く花は、水をあげているだけなのに、また翌年に花が咲いたり、種を植えたわけでもないのに、野原に咲く花たちが美しかったり、それを不思議にも思います。今日お礼拝では、これらも全て、神様が「よし」として創られたものであることをお話ししてくださいました。どの花も、私たち一人ひとりも神様のお目にかかっている存在であることを教わりました。交番と消防士さんに幼稚園を代表して、年長児が感謝の言葉にお花を添えて届けました。「いつも守ってくださり、ありがとうございます」声をそろえてお伝えすることができました。

10日午後にプール設営をし、2年ぶりに園庭にプールが置かれ、朝から楽しみにする子どもたち。五月晴れとなり、年長児は今日は、花をもって交番や消防署に行くので、水遊びの予定はありませんでしたが、「入りたい」とのことで弁当後に水遊びを楽しみました。全員水遊びができて嬉しかったです。