7月11日 合同礼拝「5つのパンと2匹の魚」
2022年7月11日
イエス様の話を聴こうと5000人近い群衆が集まり、食事の時間が近くなったので食事の心配をされました。そこへご飯を持っている少年が、持っていた5つのパンと2匹の魚を、ぜひにとイエス様に差し出しました。そして、それをイエス様が感謝の祈りを捧げると、5000人がお腹いっぱいになるまで食べられ、なお、残りが12かごにもなったということで「この方こそ、世に来られた預言者である」と崇めたという話を伺いました。こどもたちは何度きいても、良かったという表情をし、「えっ?」「なんで?」という言葉を発します。イエス様に自分のご飯をと持っていった少年の優しさと勇気を感じられ、またはその少年の行いにより、少しずつ食べて皆の心が満たされたのかもしれないと聞き手側の想像を膨らませます。
礼拝後、水遊びや室内遊び、園庭で鬼ごっこや竹馬などを楽しむことができました。