園門の前の人工芝が埋もれてきていて、園外に砂が流れてしまい、また新たに、人工芝を上から敷きました。それを見ていた子どもの中には手伝いたいという子どももいて、杭を打つのを手伝ってくれました。年中児の時に輪ゴムのひっかけオブジェやクリスマスツリーを作るときにはトンカチを、木育での箸つくりではのこぎりを持ったりしたので、工具を使うことに目がキラキラ。年長児は、グループの創作ダンスを仲間とともにつくり上げる中で、イメージをふくらませて、共通意識を持つために活発な話し合いが行われるグループもあります。また、なかなか気持ちが揃わず、先生からアドバイスをもらってやるべきことをやろうとする姿もあります。運動会まであと1０日。どんな感じになるのか楽しみです。