10月11日 教会礼拝「迷子の子羊」
2022年10月11日
今日は3年ぶりに全園児でルーテルむさしの教会で礼拝を守り、浅野牧師先生から聖書のお話をしていただきました。「迷子の子羊」の話をとても分かりやすく、迷子になっても神様は私たちのことを愛してくれているから一生懸命探してくれるとお話してくださいました。教会に着いて、まるでお城みたいだという子もいました。ステンドグラスがお城を思わせるのだそうです。すごく広くて素敵という子どももいました。目の前のステンドグラスに心を奪われた子どももいて、いつもに増してお祈りの姿勢が美しく見えました。幼稚園に帰ってから、今日のお話について聞くと、年長さんは、迷子にならないように気をつけなきゃと思ったそうです。年中さんは、迷子になった1匹の羊も探して抱きかかえてくれたことが印象に残ったということです。これは教会のステンドグラスの絵も大きく作用していると思います。年少さんは迷子になっちゃだめだと思ったようです。それぞれが教会での礼拝に心を動かされました。いつもと違う空間でお祈りをすることで神様を身近に感じられたら良かったと思います。