2月20日 合同礼拝「最後の晩餐」

 今日は合同礼拝で「最後の晩餐」の話を伺いました。イエス様はこれから十字架にかけられ殺されることを知っています。そして復活することも知っています。それでも、やはり神様に祈りを捧げました。イエス様は神の子であり、人間なので怖いことは怖いのです。イエス様が弟子たちの足を洗います。人の上に立とうとする人は、人の嫌がることを率先してやりなさい、人に仕えることを示しました。弟子たちは、神の子として王様にもなられる存在の方が、まさか十字架にかけられて殺されるとは思ってもいません。そして信じていた弟子がご自分を裏切ることも分かっているのです。すごい物語だなと思います。