4月24日 合同礼拝「神様からのラブレター」・避難訓練

 今日は合同礼拝で、キリスト教教育担当の豊吉先生から聖書を見せていただいて、「文字が小さい」「ひらがななら読めるよ」という子どもたちの声が上がりました。この1冊の聖書は、66冊の本からなっていることを教わり、「すごい」という子どももいました。そしてこの聖書に書かれていることは13文字で表現できるということにも驚きました。豊吉先生が持っていた大きなハートのついたカードをあけて、13文字の模様のところをさしながら、「かみさまは あなたが だいすき」と教えていただきました。ラブレターという言葉や大好きという言葉を聞き、笑顔が見られ、温かな気持ちになりました。

 今年度初めて、地震の避難訓練を行いました。年少児が「怖い」というと守ってくれる年中児の姿がありました。誰も泣かずにもぐった机の脚をしっかり持ち、放送をよく聞いてヘルメットをかぶり戸外に避難できました。また、年中児が中心となって、プランターで咲き終えたチューリップを抜いてキュウリの苗を植えてくれました。10センチほどの実をつけるのだそうです。実がつくのを今から楽しみにしている子どもたちです。