今日は、絶好のプール日和。水を深く貯めてプール遊びをしました。夏休みには海にもいくと思います。浮くものを持つことがおぼれずに済むことなので、ちょっとペットボトルを持たせましたが、水圧にペットボトルが勝ってしまい、持ちこたえられない子どもたち。ライフジャケットをビート版代わりにして浮かぶ子どももいました。水の怖さがだいぶ減って、少しずつ、水遊びが楽しいと思ってきてくれた一日になりました。泳げるチームは流れるプールを皆で作り、浮くこと、とても楽しかったようで、着替えながら「楽しかった、またやりたい」と皆で言っていました。

　年少児、年中児は避難用滑り台を1分5秒で全員降りてこられました。避難用滑り台はめったに使うものではないので、なかなかうまくコントロールして滑るには経験が必要で、今日も前の友だちとぶつかってしまう様子もありました。経験を積みながら前のお友達のことを考えて滑っていけるようにしていきたいと思います。そのあとは、雑巾がけをしました。年長児も年少・年中児も肘をしっかり伸ばして腰を上げて雑巾がけができるようになっています。

　帰りは、卒園児の家で育てられた笹の葉を持ちかえりました。作った飾りを飾ったりして七夕を楽しんでください。