9月19日 合同礼拝「ノアの箱舟」

 今日は合同礼拝で「ノアの箱舟」の話を聞きました。好き勝手をする人間に悲しんだ神様はノアの家族と動物一対を箱舟に入るようお命じになり、40日雨を降らせました。みるみるうちに陸が海になっていくのを子どもたちはハッとしながら見ていました。ノアたちは雨がやんで200日ほどした時に外に出ることができました。神様は、もう二度とこういうことはしないと約束してくれて虹をかけてくださいました。虹の絵に安堵する表情も見られました。

 戸外では水を浴びながら遊びました。途中、「虹」を見つけて集まりました。虹に感動していました。そして午後は車作り。タイヤとワイパーとサイドミラーを車に付けました。「かっこいい」「すごい」という声が年長児から聞かれました。すぐいなくなる仲間に不満を抱えていた年中児やいなくなってしまう年中児も嬉しくなって仲直り。「明日はハンドルを付けよう」などという言葉が聞かれました。年長児は「このタイヤ、ガムテープでつけずに回れるようにしたらよかったのに」という提案もありました。どうなっていくことでしょう…