9月25日 合同礼拝「アブラハムとイサク」

 今日は、合同礼拝の日。「アブラハムとイサク」の話を聞きました。赤ちゃんが授からなかったサラとアブラハムのもとに神様がいらして、来年の今頃に赤ちゃんが生まれていることを話しました。アブラハムもサラも老人になっていたので、その話を聞いてひそかに笑うと「なぜ笑ったのか。主に不可能なことはない」と言い、約束の時期にサラは赤ちゃんを産みました。赤ちゃんは「笑う」という意味を持つ「イサク」と名付けられました。アブラハムが100歳の時でした。話をじっと聞いていた子どもたち。サラさんが赤ちゃんを産んだというときには嬉しそうな顔をしていました。

 園庭にはイトトンボが遊びに来ました。車作りは、ハンドルにアクセル、車の中の収納ケースを作製していました。オープンカーにしたい子と、したくない子と今でも意見が割れます。多数決で我慢する姿もありました。それぞれ役割を分担にして車の完成に向けて励んでいました。午後はフラワーアレンジ教室があり、「十五夜アレンジ」を作製しました。参加したお母様方の作品を見て秋を感じました。