11月20日 収穫感謝礼拝

 今日は収穫感謝礼拝がありました。年少児がリンゴを1個ずつ持ってきてくれて、年中児は芋類、年長児は、明日の感謝鍋に使う長ネギやにんじん、大根、シメジ、小松菜を分担して持ってきてくれました。野菜や果物が並ぶ中、神様に収穫を感謝し、イエス様がお話しくださった「種をまく人のたとえ話」を聞きました。「道端に落ちた種は鳥が食べ、石が多い場所に落ちた種は根がはらず、枯れ、いばらの中に落ちた種は、いばらが覆い塞ぎ実をつけず、良い土地に落ちた種は、芽生えて実を結び、30倍、60倍、100倍にもなった。」という話。子どもたちは種が食べられると、「あ~あ」と言ったりして興味を持って聞いていました。自分が持ってきた野菜、果物を誇らしげに見せてくれました。また、葉っぱを見て野菜を当てるクイズをしました。長ネギとにんじんは簡単に答えていましたが、かぶと大根はちょっと難しかったようです。明日は感謝鍋。皆で感謝していただきます。