今日は、聖書担当の先生が体調不良のためお休みで、聖書シリーズの絵本を読み聞かせしました。初めはあくびが出る子どもが多かったのですが、絵本を読むときは皆集中して聞いてくれました。「弟子」という言葉が分からないという声がありました。「家来」とか｢部下」という言葉だと分かったという声がりました。読んでいくと分からない言葉も聞き流してしまわず、分からないと聞いてくるということはそれだけ興味があって聴いているんだなと思い、嬉しく思いました。

　年少児に新しいお友達が加わり、一緒に遊ぼうとしたり、お世話をしようとしたりする姿が見られています。外では段ボールハウスの制作も始まりました。段ボールハウスの壁面は、自分たちで描こうと張り切っていました。毛糸の織物が始まったり、じゃがいもの畑づくりをしたり、遊びの時間にやることたくさん！年中児の絵本の貸し出しも2回目。初めての返却作業。背表紙が見えるようにしまうことも大変だったようですが、頑張って返すことができました。