2月6日 合同礼拝「善いサマリア人」・雪遊び

 今日は、昨日から降っていた雪が園庭に積もって、朝は園庭一面雪景色。園舎の周りを近隣の子どもたちが雪かきをしてくれていて、朝から「ありがとう!」でした。子どもたちも元気に登園しましたが、来る途中に滑って転んでしまったり、ゆっくりゆっくり歩いたけれど、ズボンや靴下が濡れてしまったり、来るのが大変だったという子もいました。園庭の雪の上を歩きたいという気持ちがいっぱいの子どもたちでしたが、雨が止まず…お弁当後、傘をさしたりレインコートを着て少しの時間、外で遊びました。

 雪の冷たさ、寒さを知り、能登の地震にあわれた方々が一日も早く安心して暮らせるようになりますようにと祈りました。

 合同礼拝は「善いサマリア人の話」の紙芝居をみました。「隣人を愛しなさい」と言う「隣人とはだれか?」というイエス様のたとえ話です。隣人とは好きな人、隣にいる人と言うことではなく、好きな人も嫌いな人も愛しなさいという話でした。