2月13日 合同礼拝「神の愛」・コーラスサークル

 今日は、合同礼拝で今月の暗唱聖句「神はその独り子をお与えになったほどに世を愛された」の話を伺いました。神様の言うことを忘れてしまい、自分勝手をするようになった人間の世界に大切な独り子イエス様を神様はくださいました。それほどにこの世界を愛して、私たちを愛してくださったということです。このはなしをこどもたちはじっくり聞いていました。そのあと、金曜日の卒園遠足の話を年長児一人ひとりに聞いてみました。どこに行ったかとか、楽しかったことなど、答えてもらいました。年中児も年少児も年長児の話を聞いて「楽しそう」と言う声が聞かれました。

 コーラスサークルは、今年度最後でした。「ともだちになるために」を手話を付けて歌っていただき、「ビリーブ」は二部合唱でアルトとソプラノに分かれて歌っていただきました。美しい歌声でした。卒園間近にふさわしい選曲で涙が出そうでした。