3月4日 合同礼拝「パウロの回心」

 今日は、合同礼拝があり、先月4回に分けて「主の祈り」の意味を教わった年中児も初めて年長児と一緒に立って唱えました。イエス様を信じている人を捕まえて牢屋に入れていたパウロさんが、イエス様の言葉を聞き、回心し、イエス様を信じるようになり、キリスト教を広める宣教者になったという話の紙芝居を聞きました。じっくり聞いていましたが、「ちょっと長かったけれどあっという間に終わっちゃったね」という言葉が聞かれました。そのあと、「君が代」を年長児が前に出て3クラスで歌いました。2月は、「くるりんぱ」と「ブリッジ」ができるようになることを目標に皆で励みました。ほとんどの子どもが達成できました。3月は自分で目標を立てて取り組んでみようということにしました。登り棒、鉄棒、先月に引き続きブリッジなど運動を目標にした子やこまやけんだまなど伝承遊び名人を目標にした子もいました。

 年長さんが幼稚園に通うのもあと10日。近隣小学校ではインフルエンザが流行っているようです。皆元気に来られると嬉しいです。