2月3日 合同礼拝「良いサマリア人」・豆まき
2025年2月3日
今日は、合同礼拝で「イエス様のたとえ話の一つである、良いサマリア人の話ー隣人を愛しなさい」を聞きました。紙芝居だったこともあり、集中して見入っていました。今日から讃美歌「かみさまはそのひとりごを」暗唱聖句「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された」に替わりました。年長児が前に出て讃美歌を歌ってくれました。そのあとは皆で「豆まき」の歌を歌いました。





昨日は節分。今日は、皆が作った鬼のお面をかぶったり、グループ制作して作った大きな鬼を園庭に置いたり、中に子どもが入ったりしながら豆(新聞紙ボール)まきを楽しみました。そこに大きな鬼が金棒をたたきながら登場。子どもたちは驚いて、豆をぶつけたり、逃げたり。有志のお父様方が鬼になり、赤鬼や青鬼を演じてくださり、子どもたちは、怖いながらに気持ちを一つにして鬼をやっつけ、鬼は退散しました。年少児も鬼の後姿に追いかけて豆をぶつける姿がありました。鬼がいなくなったことを喜びました。仲間がいるから乗り越えられる経験ができました。