5月12日 母の日礼拝

 今日から、合同礼拝は年少児も年中児と年長児に加わって一緒に礼拝を守りました。礼拝の話は、二人のお母さんの話。一人のお母さんの赤ちゃんは夜中に亡くなってしまい、もう一人の赤ちゃんを自分の赤ちゃんにしようとして取り合い、知恵のあるソロモン王にどちらが本当のお母さんかを決めてもらいに行きました。ソロモン王が赤ちゃんを半分に切ることを言った途端、一人のお母さんは、それならば私はいりませんと辞退しました。そこで、辞退したお母さんが本当のお母さんだとソロモン王は見抜きました。この話を聞いていた子どもたちは、赤ちゃんが半分に切られなくてよかったとホッとしていました。

 礼拝後は前に出てきて年少児は「チューリップ」を歌いました。保育室で皆そろって初めてのお弁当も着席して落ち着いて食べていました。外では元気に遊び、友達とかかわり、遊べるようになってきました。