今日は、ルーテルむさしの教会で礼拝を捧げました。牧師の李先生が「私はよい羊飼い」の話をしてくださいました。羊を飼う人は、１００の位で羊を飼っているようです。そして、羊飼いは、飼っている羊を１頭１頭わかっているのだということで、驚く子どもが多くいました。どうやってわかるのかということを質問されて、考えても答えが出なかったのですが、実は一頭一頭の弱いところを把握して結び付けているのだそうです。「この羊はゆっくりさんだな」「この羊は食べるのが遅いな」など。羊飼いさんには頭が下がる思いです。そして神様もまた、私たち一人一人を理解して見守ってくださっていることに感謝しました。

　ルーテルむさしの教会のむさしのフェスタが１１月３日に開催されます。今年は１００周年で、のぞみ幼稚園の園児たちはステージに１１時から出演して歌を披露します。今から楽しみにしています。