6月7日 合同礼拝 子どもの好きなイエス様 5つのパンと2匹の魚

今日の合同礼拝の話は、「子どもの好きなイエス様」「5つのパンと2匹の魚」でした。イエス様は、子どもたちが大好きで、子どもたちも物知りで、色々なことを教えてくださるイエス様が大好きです。そして、集まった群衆に食べ物を…と思ったときに一人の子どもがお母さんが持たせてくれたお弁当、5つのパンと2匹の魚をイエス様にお渡ししました。弟子たちはそんな少しでは馬鹿らしいと思いましたが、イエス様がそれをお持ちになってお祈りをしたところ、大勢の人に分け与えられて、なおかつ余ったパンまであったということです。子どもの中からは、それをみんなでちぎって分けたらいいじゃないという声もありましたが、増えたのか、どうしてそんなに多くなったのか、不思議ではありますがみんながじっと聞いていました。一人の子どもの勇気が全員の気持ちを満たせたというのも素敵なことだなと思いました。

年長児と年少児で手をつないで園の周りを歩きました。2回目で、梅の実が大きくなっていたり、紫陽花がきれいだったり、街の風景を見ながら歩きました。