立春とはいえ、おひさまがあまり出ずに肌寒い一日の今日は年長さんは毛糸の織物で「ポシェット」作りに励み、年中さんは「鍋敷き」、年少・中さんで「くもの巣」作りをする姿が見られました。年長さんは長い毛糸を一生懸命に交互に入れていき、間違えたらそこまでまた戻って入れなおす作業を根気よくやっています。年中さんは、完成させたい思いが強く、集中して完成させていました。年少さんと年中さんがくもの巣を作っていて「僕は去年も作ったから少しやって思い出せた」と言っていて、その隣で教わって黙々と作り続ける年少さんの姿がありました。小さな手の子どもたちですが、糸を通すのは大変。巻いていくのも両方の手を使わないといけないから難しい。一生懸命指を動かし、使って素敵なものを作り上げてます。