今日は、4月中旬の暖かさとなりましたが、風が強く、花粉症の子どもは鼻水が絶えなかったり、目が赤くなってしまったりしました。年少児が自分が作った製作物を手に隕石ごっこをはじめました。隕石を落とす悪い奴をやっつけるということで自作の武器を持って走り回っていましたが、誰が隕石を落とす悪いやつなのかを決めてやっつける遊びに展開しました。誰も悪い奴にはなりたくありません。そのうち、遊びに加わっていない子どもに攻撃をする姿もあり、困る子どもも出ました。そこで隕石の写真を見せました。「隕石って石なんだ…」「石が悪い奴だったんだ」と知った様子。なんだと思っていたのでしょう…はてないっぱいでも好奇心旺盛な年少児です。

　午後は、絵本サークルがありました。今年度最後のサークルでした。子どものためにと読み聞かせに入ってくださったお母様、ありがとうございました。この絵本の時間は先生と子どもの貴重な時間になりました。