今日は、少し暑いくらいの一日で裸足になって砂場で遊んだり、ダンゴムシやありを探したりしました。砂遊びは、暖かい場所と冷たい場所があることを足で感じ、感触も楽しんでいました。ダンゴムシやありを怖がる子どももいれば夢中になって探す子どももいて、かごに集めて片付けの時には元の場所に戻してお別れを言いました。逃がしたくないという子どもも｢ありさんのお母さんとお父さんが心配しちゃう」「またここで会おう」などの言葉をかけると、すんなりさようならをすることができました。

　年長児はこいのぼりの集団製作をしていました。色を渡し合ったり、持ち場を決めたりし、色とりどりの素敵な色になった模造紙がどんなこいのぼりになるか楽しみですね。