6月20日 合同礼拝・水遊び

 今日の合同礼拝は父の日礼拝でした。「放蕩息子」のたとえ話を聞きました。天のお父様(神様)は懐の深い方であることをたとえて話されています。意に背く人でも心の底から悔いて反省している人は赦してくださり、また神と共に生きている人は恵みがあり豊かなことです。子どもたちは、放蕩息子が財をなくしていく様子には苦笑い、それからお金が無くなって困ってしまう姿は真剣に聞いていました。そのあと、お父さんに会いに行き、親子で抱き着く様子はホッとしました。

 朝からあくびする子どもが多かったです。水遊びをするにあたり、鼻水や咳が出ているときにプールに入るとどうなるか?寝不足だったりご飯を食べてなかったらプールに入ったらどうなるか?子どもたちに考えてもらいました。「プールに鼻水が入ったらいやだ」「咳していたらみんなに移しちゃう」「もっとひどくなっちゃう」「お腹すいてプールに入ったら眠くなっちゃう」「プールでねむくなったら危ない」子どもたちはいろいろ考えてくれました。プールや水遊びをする時には自分でも入るか入らないかを考えてみましょうとお話しました。