今日は年中児が近隣の公園に遊びに行きました。アスレチックすべり台に上るという目標を持って取り組んでいました。皆、楽々と登っていく姿があり、下りる姿もありました。木の葉を集めて魚を描くことも楽しんでいました。松ぼっくりを見つけるとチャンキーに餌をあげなくちゃと、木の穴にまつぼっくりを押し入れる姿がありました。なくなると本当にチャンキー（りす）が食べに来たと喜ぶ姿もありました。ブランコも楽しそうでしたが、横揺れやお尻を下げて漕ごうとする子もいました。現代は大怪我になると遊具を撤去してしまう傾向が見られています。ちょっと危ない乗り方はとても楽しいですが、限度が越えると大怪我に繋がります。大怪我にならないためにも公園遊具を守るためにも安全な乗り方で安全な遊び方を心がけさせるように指導しています。

　年少児は絵の具制作で、カボチャを描き、鞄を作りました。ハロウィンでエレナ先生からお菓子をいただくことを楽しみにしている子どもが多くいます。年長児は秋の味覚サンマを実際見て、制作をしました。見て触れたサンマは、塩焼きにしていただきました。「少しでいい」と言った子どもも食べることができました。また、サンマを通して食事を盛り付けることなどが意識できたようです。