11月15日 合同礼拝「魚にのまれたヨナ」

今日は、合同礼拝で、「魚にのまれたヨナ」の話を伺いました。立派な先生であるヨナが、神様から選ばれて、ニネべに行くように命じられたが、ニネべに行くならば死んだほうがましだと、そこから船で逃げ出しました。すると、大嵐となり乗っていた船が沈みかけ、海を鎮めるために身を投げてもらうと、嵐はすぐに静まりました。ヨナは、魚にのまれて3日3晩、魚の腹の中にいて、主に祈りをささげました。魚は、ヨナを陸地に吐き出し、ヨナをニネべの街に向かわせました。この話を聞いていた子どもたちは、すごく集中して聞いていました。嵐の中の船の時、ヨナが海に投げられたとき、子どもたちも大きく表情を変えていましたが、魚にのみ込まれたところや無事に魚から吐き出された時はホッとしていました。15分もの話を年少児もじっくり聞いていました。

今日は、年長児がろうそくつくりをはじめました。蜜蝋を溶かしたところに、ろうそくの芯をたらします。慎重に、また嬉しそうにろうそく作りをしていました。今日は、誕生ケーキに使うろうそくの太さくらいで終わった子がたくさんいましたが、りんごにさして持ち帰る日が楽しみなようです。