年少さんも合同礼拝で聖書の話をじっくり聞く姿が見られるようになりました。ハンナさんのお話で、赤ちゃんが授からないで悲しんでいたハンナさんが、毎日熱心にお祈りをしていましたが、ある時、祭司様に聞いていただき、「神さまの思うとおりに…」と気持ちが晴れたとき、赤ちゃんを授かることができました。名前をサムエルと名付けました。熱心に祈るハンナさんの姿を絵に見て言葉で聞き、.子どもたちは夢中になって聞いており、ホッとしていました。

先週に引き続き、年中さんの部屋では「ピタゴラスイッチ」作りを楽しんでいました。椅子を道の途中に加えたり、分かれ道を作ったり、転がすものの種類を増やしたり、試したり…雨天での室内遊びを楽しんでいました。年少さんは、友達と貸し借りのやり取りを教わり、自分のやりたい遊びを遊べるようになってきました。