1月11日 合同礼拝「荒野の誘惑」

 今日は3学期始まって最初の合同礼拝でした。12月に聖誕劇を演じた年長児は、「主の祈り」の姿が美しく、イエス様の話も真剣に聞く姿がありました。イエス様が悪魔に誘惑されるという話でしたが、悪魔という言葉とイエス様や神様が結び付かない子どもも多く、「悪魔って?」という声が聞かれました。話を聞いていくうちに悪魔がどういうものかが分かったようでした。聖書を熟読しているからこそ、神様の言葉が頭にあり、悪魔からの誘惑にものともしなかったイエス様。園児たちも教員の私たちも日々のお祈り、聖書の話を聞くことによって、自分を信じ、他者を思いやる心が育っているように感じました。